秋田県の松尾芭蕉像 - 銅像制作・胸像制作は日本最大級の制作実績を誇る竹中銅器へ
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秋田県の松尾芭蕉像

2021年11月14日

秋田県にかほ市の蚶満寺(かんまんじ)は、松尾芭蕉が奥の細道で訪ねたことで有名なお寺です。 芭蕉が旅に出てから300年となった平成元年、その足跡を後世に残す記念として 松尾芭蕉翁銅像を建立しました。 蚶満寺周辺は「象潟」と呼ばれる景勝地であり、かつては小島が点在する入江だったとの事で、芭蕉は「象潟や雨に西施が合歓の花」という句を残しています。